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Gクラスチケット 覇竜アカムトルム3

さて、こちらの攻撃ですが、これはもうガード突き1点張り。砲撃・竜撃砲は封印です。
これは砲撃・竜撃砲の攻撃後の隙が危険なためと、切れ味の劣化を抑えるためです(もちろん立ち回りに慣れてきたら使っていくと有効ですが)。

今回ドキドキノコ(モドリ玉)持込みですが、これは緑ゲージが尽きたら使います。で、キャンプ(?)で武器研ぎ・肉食い(強走飲み直し)・回復・クーラードリンク飲み直し・モドリ玉調合あたりをまとめて済ませて再度エリアインするわけです。これで行くと、ガード突きオンリーだとクーラーの効果切れと緑ゲージが尽きるのが大体同期するのですね(強走G使用時はこれが先に切れる)。
 
攻撃中に気をつけるべき点としては、まず「弾かれ」があります。緑ゲージ主体で戦うことになるので、ちょっと硬部位に当たると弾かれますな。大まかには腹面の白い部分(鱗の無い部分)狙いで良いのですが、鬼門となるのが後ろ脚です。白い部分でも股間辺りは弾かれることがあります(どこに当たってるのか良く分からないのですが)。アカムの動きによって背中判定になるのかもしれません。
と、いうことで極力後ろ脚の周辺を突かないようにしましょう。
また、弾かれてしまったら連続して攻撃入力をしないことが肝要です。攻撃入力はしないでじっとガード状態になるのを待ちましょう。
 
次にカメラワーク。
普段のカメラで突入すると非常に見にくいです。一段仰角へシフトしたものが良いと思います。また、カメラの向きとしては、こちらが基本の右後ろ脚前にいる際は、右前脚と胴体の隙間から自分が見えるようにしておくと良い感じです。もっともこちらが腹下にいるとアカムはズリズリと方向転換のような動きを繰り返しますので、目安にしかなりませんが。
 
後は先に述べたアカムの攻撃パタンを覚えていきながら、その間の隙にガード突きを3連で入れていければ大丈夫です。慣れてきたら追加で突いていけますが、3連突き後絶対ガード、というサイクルでも十分討伐できます。
部位破壊に関してはここまでの方法に慣れるまでは度外視の方向が良いでしょう。その後どう工夫をしていくかはこのコーナーの範囲外ですな。
 
残りはもろもろ書きもらしなど。
アカムの行動のうち、とても大きな隙になるものに「威嚇」があります。威嚇してんだか唸ってんだけなんだかよく分かりませんが。
この隙には3連突き×2セットは確実に入ります。威嚇への入り際をきれいに見極められたら3セット目も可能です。よく注意して、すぐ見極められるようにしておくと良いでしょう。
 
ここまでの方法をやる際エリア的に気をつける点は「壁際」です。ここに押し込まれるとカメラをぐるぐる動かしても自分の位置・向きの把握が極めて困難になります。極力壁際では戦闘を開始しないようにしましょう。
また、意外と厄介なのが溶岩流際です。決戦場の溶岩流際は通常の火山と違って体力消耗をする設定は無いのですが、その部分が進入不可扱いになっています。この付近で戦闘を行うと地面の見かけ以上にこちらの行動範囲が制限されることになるので、この位置も避けるほうが良いですね。
 
攻撃を食らってしまった場合ですが、まずは落ち着いてガードに徹することです。あわてて武器しまって逃げようとすると追い撃ちを食らいましてキャンプ行きですな。
もっともアカムの攻撃といってもボディプレス以外はそんなにめちゃくちゃ脅威、というものでもありません。が、やはり体力マックスは常時維持したいところなので削られながらの戦闘ははじめのうちは避けましょう。
半分削れてなければ隙を見て腹下を抜け出して回復。それ以上削れてしまったらモドリ玉使用、という感じで。
 
といったところでしょうか。
ドキドキノコ×10がありますので、ヤバ気だったらさっさとモドリ玉(使ったら調合を忘れないように!)でいったん離脱して体勢を立て直すのが良いですな。逆に、うまく継続して攻撃を続けていたら3〜4回戻る程度です。
再エリアインの際には閃光玉を使って安全にアカムの腹下へ潜ります。
あ、この再エリアインから腹下の際に閃光玉を使わないとソニックブラストから突進、というパタンが良く起こるような気がします。ちょっと心しておくのが良いかもですな。
 
さて、この長々と書いてきたのが「アカムはガンチャリガード突きでおk!」の実態です(笑)。
その一行を読んでトライした挙句うまくいかなくてへこんじゃった方もあるかと思いますが、うまくいかなくなる要因はこんなにあるわけでして、できるようになれば確かに「簡単」ではありますが、決して「ちょーカンタン!」なわけじゃないのです。
重要なのは「あ、わかった」となるまでは2死リタで「調査」するつもりで、という心構えです。この先にも言えることですが、どんな「ハメ」にも「慣れ」は必要です。ガンチャリ作ったりしながら、1日1アカムの練習をしていく、くらいのつもりでがんばりましょう(練習ならガンチャリじゃなくても良いですからね)。
 
 
この先は… 
 
今回はガンランスでしたが、この先の攻略には多くへビィボウガンが使われます。エー、ボウガンなんか使ったことないよー、という方もおありでしょうが、ボウガンだから可能、というものが多いのです。もっとも中の人も昨今はかなりボウガン寄りハンターなので、こういう使い方だけをクローズアップするのも心苦しいのですが(できましたら今後へビィを工夫してみよう…と思っていただけると嬉しいのですが)。
 
ヘビィの基本などに関しては手前味噌な上にP1記事でで恐縮ですが「2頭の岩竜」などを参照のこと。
 
もちろんボウガン使えー、といってもいきなりディスティとか老砲とかは持ち出しません。この先の攻略に必要なヘビィはただひとつ「メテオバスター」です。しばらく☆8攻略になりますが、まだそこまで行かねーという方はこのメテバスを作成して(作成は容易です)慣れておくことをお勧めいたします。また、火事場(ガンナー)も頻繁に使っていきますので、そのあたりもご記憶ください。

 
 

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