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Gクラスチケット 空は蒼、大地は桜

金銀の古塔編に続いては、かつて「蒼と桜」の名で知られた名クエスト、森丘のレウスレイアの亜種夫婦討伐のクエストです。
と言ってもやることは古塔でやったことに準じまして、閃光玉ポンの貫通弾ビシバシで片がついちゃうんですが。

P2におけるダブルヘッダの基本設定として、攻撃力は単体に準じる(時に単体を上回る)ものの、体力は半分以下、というものがあるので、単体を倒す弾数で十分2頭倒せちゃうんですね。もう、別段火事場を発動させないと長引いて…ということすらないですな。
 
さらに、ゴールドルナに関しては胴部分が弾耐性が非常に高い、という特性を持っていたのですが、リオハートに関してはそうでもありませんで、レウス系同様ど真ん中貫けー!という大雑把撃ちでも何とかなっちゃいます。
また、蒼と桜に関しては捕獲によるうま味というのもあまりないので、難しいこと考えずに討伐しちゃっても問題ないですね。
 
さて、クエストの方ですが、特に火事場を発動したりしなくとも長丁場になったりもしませんので、むしろ合流回避のために自動マーキング装備などが準備できるとよいでしょう。このクエストのリオハートは2・3番や6番といったエリアにも移動しますので、レウスが2/3/4/6/10、レイアが5/4/9といった移動パタンの森丘夫婦ものより合流の可能性は格段に高いです。
 
ちなみに自動マーキング装備はガレオスS主体をおススメします。暑さ無効も発動できますので、この後のディア戦で威力を発揮します。
 
使用する武器はおなじみメテバス。シールドでやりましたが、ハメ倒すだけならPBでも。どちらでもクエの履行にそれほど大きな影響はありません。弾も貫通主体に貫通L1(調合分)、貫通L2、通常L2L3位を準備。後は閃光玉×15体勢で、といったところ。あ、角笛があると良いことがあります(笑)。ではスタート。
 
このクエストはリオハートが乱入してくるケースの方が格段に高いので、リオハートの動向には常に注意を払います(自動マーキング前提)。
今回9番スタートでして、まず4番のリオソウルの相手から、となりました。こいつの後半に5→9→5と動くリオハートが4番上空でこちらに気づいておりてくる、というのが合流のもっとも多いパタンなので、9番でのリオハートの動きには十分気を付けながらリオソウルの相手をします。
 
とは言ったものの、実際のところ貫通L2→貫通L1と閃光ハメで撃ち込んでいくと貫通L1半分くらい撃ったところでリオソウル沈んじゃうんですが。
この辺りの戦闘方法は、シルバーソルの記事に全く同じで良いです。
垂直上昇から攻撃を終えたリオソウルの降下時に、頭の先へ向かって閃光投下。ピヨったら撃ち込み。
 

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▲ このタイミング(方向)で投げる

貫通弾は胴の中心を貫くように撃てば、まずは良いです。できましたならば、初ヒットがクリティカルで頭をとらえるように撃っていけるとどんどん早くケリがつくようになるでしょう。今回1エリアキルでしたが、これは、さほど頭にこだわってはいません(頭部破壊ができれば良し、くらい)。
 

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▲ 頭から多段ヒットが抜けると良い

ところで、この戦闘最大の脅威がランゴスタです(笑)。つつかれて痺れているところに怒りソウルの攻撃なんか食らった日には一発昇天ですので、初撃をスコープでロックオンしたらスコープ解除で撃っていきましょう。ランゴが寄ってきたら歩きながらつつかれないように。もしどうしても嫌、という場合はこのエリアの戦闘そのものをあきらめた方が良いですね。
 
さて、ものの5分でリオソウル撃沈でして、お次のリオハート。3→2→9と、レウスみたいな飛び方してますな。ちょうど9番へ向かうところでしたのでこちらも9番へ。
 
この9番というのはレイア系に対して地獄のエリアとなってまして(笑)。地形的なハメポイントとなっております。
ハチミツのある高台に上りまして、角笛。水場のリオハートに攻撃を加えてこっち向かせようとすると逃げられますのでご注意。
リオハートが突進してきましたならば、こちらは写真の位置へ行きまして、壁越しに撃つべし撃つべし。写真より前に出るとブレスの爆風がきますので注意。壁のなるべく右サイドを撃たないと抜けないので注意。まあ、あんまり狙いも正確には行きませんので、ボーナスくらいのつもりで通常L3を撃っていけば良いですな。とは言ってもこれで翼と頭部の破壊は完了すると思います。
レウス(単体戦)にも使えるのですが、あちらは垂直上昇からのブレスが厳しいので、あまりおすすめはしません。
 

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▲ 位置・方向はこう

このハメが決まりまして、早くもズタボロの態のリオハートです。これは閃光玉がいらないので、節約をかねて、このエリアの戦闘を必ず織り込むようにするのも良いですね。
 
後は普通に閃光ハメ。
4番→5番と転戦しました。
このリオハートの閃光ハメは、ゴールドルナに比べると格段に楽ちんでして、胴部に弾がそれなりに通るので、胴体ど真ん中大雑把狙いで貫通L1を撃っていって良いです。最弱点は頭なので、できるだけそこを通すようにした方が良いのではありますが。
 

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▲ レイア種への閃光はブレス時にこんな感じで
 
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▲ 真正面でなくても頭がとらえられれば優先

写真のように、真正面でなくても頭を通せるならばそちらを優先した方が良いですね。
あ、シリーズをまたいでやってる方にご注意ですが、P1までのリオハート(リオレイア)は、腹部が極端な弱点肉質でした。でも、昨今は腹部の弾耐性が上がっとりますので(TT)、頭部優先で、ということなんですね。
通常弾でのレイアの腹狙いがガンナーの醍醐味だったのに…ふごふご。
 
という感じで4番で貫通L1撃ちきり(通常L2少々)から瀕死離脱で5番へ。こちらも貫通弾を調合しつつ追っかけ、ほどなくリオハート撃沈。両討伐で15分ちょいですね。撮影とかなくて、PBとか使ったらかなり余裕で針10討伐になります。
 

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そんな感じの蒼と桜でした。
うーむ、いくらなんでもP2のダブルヘッダの体力は低すぎる気がしますな。というよりも「方法」の介入無しにこのタイム、というのはどうかと。工夫するとこのくらいなる、というならそれでも良いんですが。
必ずしも体力の低下を否定するわけではないですが、やはり「方法の工夫」を凝らしていく「甲斐」というのがないと、つまんなくなっちゃいますよ?

 

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