HUNTER's LOG on PORTABLE

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このサイトについて

このサイト「HUNTER's LOG on PORTABLE」は、(株)カプコンより発売されているMONSTER HUNTER PORTABLシリーズに関する記事を取り扱ったサイトです。

生涯ハンターというスタイルがあるとしたら、何が必要なのか。何が足りないのか。どのように取り組めば良いのか。そんなことを考えるためにこのサイトは続いて行きます。

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このサイトについて

おなじみの読者の方々はこんにちは(毎度どうも)。初めての方は初めまして(よろしくおねがいします)。

このサイト「HUNTER's LOG on PORTABLE」は、(株)カプコンより発売されているMONSTER HUNTER PORTABLシリーズ(以後MHP1st・MHP2nd)に関する記事を取り扱ったサイトです。このゲームはデカイモンスターを狩る、という「ハンティング」アクションになるのだそうで、このサイトも「狩猟録」ということになるでしょうか。

大まかにゲームサイトは「情報サイト」「攻略サイト」「日記サイト」辺りに分類されると思いますが、このサイトは最後の「日記サイト」がメインで時々攻略らしきものがのったりもする構成となります。情報サイト(データベース)としての役割を果たすようにはデザインされていませんのでお気をつけ下さい。また、編集者の「中の人」は生まれてこのかた一生懸命やったゲームが5本の指で数えられてしまう程度のにわかゲーマーなので、「攻略らしき」記事の有用性もはなはだ怪しいものです。

ご意見・リンクについて
このサイトへのご意見は「HUNTER's Mail」からフォームを使用してお送り下さい。リアルタイムとはいきませんが、「お返事コーナー」で、お返事させていただきます(非公開指定もできます)。

このサイトへのリンクはご自由にどうぞ。ご連絡などもいっさい必要ありません。
相互リンクに関しては、このサイトではこのシステムを採用しておりません。少数ならともかく多数の相互リンクの管理をしたりする管理能力が中の人には完全に欠如しているためです(ごめんなさい、ごめんなさい)。ご了承下さい。

著作権について
このサイトに用いられているプレイ画面の著作権は(株)カプコンに帰属します。よって、これらの転用などはお控え下さい。

それ以外の文章・イメージなどに関しては中の人は所有権を主張しません。常識の範囲内でご自由に扱っていただいて結構です。ただし、他のサイト様からの引用・公式サイトからの素材画像などの再転用の際はこのかぎりではありません。引用元のサイト様の運営方針に従って下さい(なるべくその時々に注記しますが)。

以後蛇足

こっからが本番です(笑)。
MHP1stサイトの「このサイトについて」では暇を持て余してサイト作っちゃいましたとか、いい加減なことを言ってましたが、ありゃウソです。このサイトを作成・更新しているのにはそれなりの理由があるので、少しだけ述べておきます。サイトの内容、方向性にも結構関係すると思いますし。

あまりゲームに縁のなかった中の人がモンハンに着目し、かなり一生懸命やったのは、このゲームがこれからのデジタルゲームの方向性に大きな意味を持つのじゃないかと考えたためです。ゲームの方向性というと巷で話題のハイデフかお手軽か論争みたいですが、そうではありません。
将棋というゲームがあります。これはボードゲームの一種ではありますが、単独で成立していますね。チェスにしろ、囲碁にしろ、類似のゲームでありながら、それぞれはそれぞれで成立しています。趣味はなんですか?と聞かれて、将棋です、と答えることに何の不自然もありませんが、ボードゲームです、と答えられたらちょっと疑問です(ま、いるでしょうが)。
また、その将棋を生涯の趣味としても何ら不自然はありません。
でも、デジタルゲームは、その総称としての「テレビゲームが趣味」という表現になりますね。

端的に言いましょう。
デジタルゲームは(部分的に)、「テレビゲームが趣味です」の段階から、「モンハンが趣味です」の段階に行けるんじゃないか、ということです(モンハンに限りませんが)。
部分的に、と書いたのはデジタルゲームの本質がシミュレーションにあるという(コンピュータですからね)自由度・非固定性のためです。将棋だって今はモニタの中ですし。
つまり、このサイトは、上に書いたことが本当にありうるのか?ということを検証するために作成されました。
なぜ、モンハンばかりバカみたいにやってんですか(そんな酷い書き方ではありませんが)という内容のメールもいただきますが、「限定する」ことが当初よりの目的なのです。限定した上で、どこまでそのゲームプレイに工夫をし続けられるのか、それができなくなるとしたら(できなくなったら生涯の趣味にはなりませんね)何が原因なのか。
ゲームプレイの工夫、と書きましたが、超長期にわたる取り組みは、提供された遊びだけでは当然成立しません。ユーザー側が「遊び方」を考えて行かないかぎりプログラムの限界がゲームの寿命です。また、それ(工夫)をさせてくれるゲームが求められるゲームともいえます。

もちろん現在のモンスターハンターがそれ(生涯ハンター)を実現できる完成度を持っているとは思っていません。ただし、非常に近い何かを持っているとは思っています。
生涯1ゲームタイトルというスタイルがあるとしたら、何が必要なのか。何が足りないのか。どのように取り組めば良いのか。そんなことを考えるためにこのサイトは続いて行きます。

な・の・で、ここからが重要ですがっ(笑)!

このサイトに○○最短攻略というたぐいの発想はそもそもありません。どれだけ長く遊べるかがこのサイトの目指す「攻略」なのです。ラスト緊急までの最短ルートとかはもってのほかです(一通りやったら考えても良いですが)。
MHP1st記事を当初からご覧の方はお分かりでしょうが、1年1500時間以上プレイして、ようやくイャンクックは…と書き出したのがこのサイトです。中の人はそういう人なのです。
ですので、このサイトをご覧いただいて「いつんなったら次ぎ行くんだゴルァ」とかお思いになってもスルーしていただけたら幸いかと。気の短い方は特にお気をつけ下さい。

モンハンシリーズの全体を見渡せば、ネット上におけるペルソナの使い分けとか、ユーザーサイドの動きが何を制作側に還元してゆくのかとか(特に経済的に、という点がキモです)、プロは発生するのかとか(攻略動画集DVDがあったら買いませんか?中の人は買います)面白そうな要素が満載なのですが、中の人の頭では、そんなに手広くは考えられないので、とりあえずMHPシリーズに関する記事を気長にこりこり書いて行きます。それが皆様のハンターライフに少しでも新しい何かをもたらすことができたら幸いですな。
では、楽しいハンターライフを!

2007.02.22

使用ソフト

ホームページとして

HUNTER's LOG on PORTABLE は、狩猟録の内容としては、限界への挑戦というのではなく、そこそこ狩りを楽しんだハンターが次の「楽しみ」を見つけるための「次の一歩」を提供する内容を心がけていた訳です。
で、実はサイトの「ホームページ」としての作りもそのつもりだったんですね。
このサイトを見て「自分もこういうことをしてみたい」と思った方が、ウェブに関する専門知識とか全くなくても真似のできる範囲で、という作り…のつもりでした。あ、モンハンやゲーム、という範囲に限らず「自分のホームページを持つ」ということ一般に関してです。

んが、よくよく考えてみれば、これまでのサイトは確かに何一つ専門的な技術を必要としない作りではありましたが(HTMLとかさっぱりでも作れるはずです)、そもそも使ってるツールがPhotoshopにIllustratorにGoLive(なくなっちゃいましたが)といったア○ビ御三家であってみれば、学生さんとか「いや、そんなの買えないし」となるのも宜なるかな。
だいたいこのたびパソ周りを一新するにあたって、アド○CS3の化け物っぷりをヨドバシの棚に見るに及んで、こりゃもう明らかに一般人の使うもんじゃねーなー、という感じ。
あれはもう、それで作ったものが収益を生む、という人が使うものです(いや、初めからそうですが)。

と、いうことで、パーソナルユースの範囲では「さよならア○ビ」宣言をすることにしました。別に宣言しなくてもいいんですが…というより中の人は仕事がそっちの方なので、パブリックユースではずっと使うことになるんですが。

使用ソフトについて

さて、そうなりましてまずベースとなるホームページ作成ソフトはどうすべいかと思いまするに、廉価なこのたぐいのソフトに共通なソース編集タイプというのは却下。やはりHTMLソースを理解する、という部分を外さないと一般向けにはなりませんな。
ここで白羽の矢が立ちましたのが「BiND」
もう夏に出た時点でかなりガン見だったのですが、サイトの継続中故に乗り換える訳にもいかず、という感じでした。元々この一味(笑)の作るソフトというのはVJソフト「mothion dive」の時点で目から鱗が流れ落ちる…というよりサルのように遊びまくらせていただいた経緯もあるので、その方向性みたいなのは良くわかってるつもりです。

これでページそのものは5分でできます。あ、ブログ感覚でテンプレをカスタマイズしたらサイトができちゃう、というものなんですわ。で、後はサイトに載っける画像の加工とかですが、この辺りはフリーウェアで結構良いものがありますね。
「Seashore」というグラフィックソフトはもうPhotoshopの基本機能を提供してくれちゃっています。アルファチャンネルを持つレイヤーが積み重ねられるともうそれでOKな一品。アルファチャンネルを持つPNG形式で書き出せるので、サイト作成のための最低限必要となる機能はそろっているといえるでしょう。

今の所この辺りのソフトを使ってやってみてます。
今後もあれこれ見つけたら追記するか、あるいはコーナーを設けるかします。

ゲーム画面のキャプチャに関しては「プレイオンTV」というPSP本体にカメラをガバチョッとはめるやつで、録画はiMovieで、という感じですね。ただ、新しいiMovieの撮り込み時の画面表示が非常に遅い(下手すりゃ数秒のラグ)という感じなので、このあたりはあれこれ考えてみて、いずれ詳細を。

といった感じで。
BiNDさえちょっとがんばって購入しちゃえば、後はフリーソフトとかバンドルソフトでこのくらいはできちゃうよ、というものにしていこうと思います。
もし、この辺りにご質問などありましたら、どんどんメールなどでお問い合わせください。

2008.01.01

Hunter's Log

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