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Gクラスチケット 金と銀1

レウス・レイアの希少種。
塔頂上オンリーでの狩猟となりますな。
あまりあれこれ武器をたくさん持ち出すというのも大変なので、なるべく同じ武器でやりましょう、という線で基本的に火事場メテバスによる方法を述べます。
が、シルバーソルはこれで十分な簡単さになるのですが、ルナの方はそうでもありませんで、いわゆる「閃光ハメ」があまり向いてないんですね。そんな事情で、ルナについてはランスを使った強力なハメを最後に紹介しておきましょう。

さて、基本閃光ハメな今回記事ですが、一番大変なのはなんといっても光蟲の確保ですね。ダウンロードの最後の行商ばあちゃんの品揃えを落としている方は買える日がありますが、そうでないと採取するしかないわけです。
 
で、どこを回るのが良いのよ、ということを今回まじめに調べてみましたところ、以前上位密林とか言ってたのは大嘘八百だったことが判明(笑)…なんかP1記事でもこんな展開があったような…。密林だけとっても下位の方が期待値が高いことが分かりました。また、雪山・密林・森丘の下位を比べて特にどこが良いとも言えない程度の違いしかないですね(期待値2〜3)、という感じ。あ、どこも下位の方が光蟲は出やすいですのでご注意(笑)。
意外なのが砂漠エリア。ここが最高の期待値を誇ります(期待値4〜5)。しかし、複数ポイントを回るので、他の1エリアで速攻帰還、を繰り返すのとどっちが…というと何ともですな。
いずれにせよP1のGクラスの密林みたいに10個以上採れちゃうので調合の準備していかなきゃ、みたいな素敵フィールドはありません。
他の目的とあわせてフィールドで採取の後、必ず農場も回りましょう、というくらいしか方策がないですね。報酬に光蟲の載るクエキボン。
 
こんな感じで光蟲が集まりますと…あー、そもそもどんだけ集めりゃいいの、という点か。中の人は常時100の在庫を維持→減った分はすぐ埋める、みたいなビョーキの人ですが、今回の連戦に限るなら「シルバーソル:10匹」「ゴールドルナ:15匹」を1回単位と思っておけば良いです。
手馴れていくとソルならばより少ない閃光玉でケリがつくようにもなりますし、どちらも完全に閃光ハメ維持、としないならばどんどん減らしていけます。
あ、ちなみにどちらも捕獲が前提ですね。捕獲報酬の紅玉「7%」を確実に狙っていくわけです。
 
ということでシルバーソルスタート。アイテムと装備は…
 
素材玉×10
光蟲×10
カラの実×99
ランポスの牙×99
調合書1
調合書2
調合書3
調合書4
力の爪
力の護符
閃光玉×5
捕獲用麻酔玉×3(笑)
シビレ罠
貫通L2×50
貫通L1×60
通常L2×99
大タル爆弾×3
小タル爆弾×1
 
こんな感じ。
重要なのは「並び」。閃光玉の調合も弾の調合もエリアチェンジのできない状態でやらなければいけないので、開いてすぐ調合できるようにしておかないといけません。
 
装備は
メテオバスターPB
 
頭:ブラックピアス(危険珠×2)
胴:モノブロレジスト(危険珠×1)
腕:モノデビルガード
腰:クロメタコイル
脚:クロメタブーツ
 
ネコ飯:龍頭+キングトリュフ(体力・攻撃力アップ)
 
 
スタートしたら支給品(このクエは最初から支給があり、キャンプスタート固定)から携帯食料と支給専用の閃光玉を取っていきます。
ひたすら走って頂上手前のエリアで自爆して火事場発動。あ、今までタル爆での火事場発動ばかりやってきましたが、ほかにも栄養剤Gを飲む→小タルGとか、ボスモンスターに攻撃食らってとか、まあいろいろです。はじめのうちはタル爆が最も間違いがないと思いますが。
 
戦闘が開始しましたならばやることは単純で、閃光玉でソルをピヨらす→貫通で撃ちまくる→繰り返し、だけ。貫通L2→貫通L1と撃っていき、貫通L1を少々追加調合撃ちすると捕獲まで行きます。捕獲の目安は4回目の怒りが解けた後、くらい(10分くらい)。心配ならこの怒り解除後にもう1閃光ピヨリ分撃ち込んで捕獲で良いでしょう。
 
さて、ではこの間の注意点ですが、まずはソルをピヨらせられないとお話になりません。持ってる閃光素材にはかなり余裕があるので2〜3外しても問題ないですが、これ以上外れちゃうようなら、まずは閃光玉の投げ方の練習からやりましょう。
「☆8リオレウス希少種」の最後に動画があります。この動画の中の最後のケース、垂直上昇から3連ブレス・キックのソルに対する閃光投下だけを練習し、この場合のみ投げる(後は逃げ回る)、というところからやると良いでしょう。
 
ソルの空中からの攻撃への基本的な注意点としては、まず第一に飛んだら影の中に入る、ということ。毒キックなんかは結構近間にも来ますので、片足は必ず影に入っているように。
また、空中からの攻撃には3連ブレス・単発ブレス・毒キック・そのまま降りてくる、の4種があります。3連ブレスは垂直上昇から動かずにブレス、単発は少し前方へ移動後ブレス、という違いがあります。ごくまれに移動した後3連ブレスをしてくる場合がありますが、これはそのまま降りることなく2度目の3連ブレスをやってくるパタンです。ちょっと要注意ですな。
このブレスのケースはブレスの方向を見つつそちらへ閃光投下で良いでしょう。ただ、単発の際にブレス後体の向きを変える場合がありますので、この際はカメラを上に向けて顔の向きを確認するのが良いでしょう。
毒キックに関しては「ニャキーン」と音がしたら影から出て、カメラでソルの顔の向きを確認しつつ閃光投下。
問題なのが「そのまま降りてくる」パタンですが、慣れると「あ、来る」と分かりますが、はじめのうちはもうしょうがありません。風圧に1回つかまるので、その後いかに追撃を食らわないように逃げるかに全神経を集中させましょう。
 
このほか地上での振り向き・地上ブレス等々にも閃光玉のチャンスはありますが、今回はとにかく垂直上昇を確実に捉えるようにするのが良いでしょう。タイミング的には上の動画に大体代表的なケースが載ってます。
 
閃光が決まったら攻撃。
まず狙いですが、本来貫通弾は(ソルの場合)真正面・真後ろから体軸を貫くように撃つのが正しいわけです。多段ヒットする弾なので、すべてヒットさせたいのですね(薄い部分に当たると1ヒットとかで抜けてしまう)。
が、まあ今回はできるだけそうする、くらいで、とにかく射線がソルの胴の中心を抜けるように撃てば良いです。これで何も難しいこと考えずに撃ちまくってみたところ、15分かからずいけちゃいました。ただ、頭部の破壊には紅玉がかかってますので、4怒り突入くらいでまだ壊れてないようなら、意識して頭を通るように位置を移動しながら撃ちましょう。
 
ここで、最も注意しなければならないのは、ソルの転倒・怯みです。この転倒・怯みの際にソルの頭上の星ぐるぐるが消えているのを見逃すと、立ち上がりからいきなり突進食らったりします。閃光ピヨリから復活するアクションが省略されるのですね。これを見逃すといきなりやられちゃったりするので(火事場ですからひとたまりもありません)、星ぐるぐるの有無には常に注意を払いましょう。
 
バインドボイスに関しては、レウス・レイアともに怒り突入時のみですので(発覚時もありますが)、今回のケースではすべてピヨリ中になるはずです。咆哮→ピヨリ解除となるケースでも復活アクションは入るので、まず安心と思ってよいでしょう。
 
あとは、この閃光からの復活にあわせて納銃する、というくらい。欲張っても良いことないので、速やかにボウガンを畳んで次の閃光投下の準備をしましょう。
 
閃光玉チャンスをうかがう上で注意すべき点は、ソルとの距離が離れないようにする、という点です。離れちゃうと鬼ホーミング突進&方向転換連続攻撃(大体バックジャンプブレス)の餌食です。低滑空・突進ともに、ソルを追っかけて、距離を離されないようにしましょう。
 
といった感じで。
あ、閃光玉や弾の調合はソルの垂直上昇に合わせて影に入ってやります。閃光玉チャンス一回つぶしちゃいますが、ガンナーでも歩き調合下手うつと鬼ホーミングの餌食になったりしちゃう相手なので、無難にいきたいところですね。
そうだ、時々ソルが空中旋回に入りますが、旋回の後はとんでもないホーミングの急降下で襲ってきます。ハリウッドダイブ以外じゃまずかわせないので、カメラを上に向けて、ダイブの準備を。
 
そんなとこですかね。
ガンナーですと尻尾が切れませんが、捕獲報酬で紅玉7%というすごい数字ですので(頭破壊ならさらに4%、加えて基本報酬にも5%)、中の人はこれまでボウガン使用でも普通に紅玉出てるイメージがありますな。
このあたりに慣れますと、シルバーソルの素材調達は尻尾以外はまず問題なくなるでしょう。ガンチャリの作成にはでもこの尻尾がいるんですが(シルバールークから数えて4個)…捕獲報酬と基本報酬にも尻尾は載るので、少し気長にがんばれば集まると思います。大体中の人もガンチャリ作るためにソルの尻尾切りを一生懸命やった記憶ないですし。

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