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Gクラスチケット 金と銀3

ゴールドルナに関しては、ランスによる強力なハメ技がありますので、それを紹介しておきましょう。
ただし、頭にガード突きオンリーという戦法なので、それなりに適したランスの準備が必要となりますな。
最適なランスは雷槍【タケミカヅチ】だと思いますが、上位キリンを討伐しないと作れないので少々敷居が高い感じです。大鬼槍ラージャンは…そもそもルナ倒さないと作れない上に属性が低いんですよね。頭は切断に関しては弱点といえないので高属性を通すのが良いのです(ランスの打撃が100%通るならよいのですが)。

ということでエメラルドスピアあたりはどうよ、という感じ。頭ならかなり水が通ります。また、攻略はやや先になるでしょうが、火事場メテバスといったら翠ガノあたりは天然でハメとなりますので、作りやすくもありますね。
 
さて、ではその方法ですが、装備的に火事場を発動したほうが早いのはボウガンに同じなのですが、まるっきり危険が無いというわけでもないので(後述)、今回は通常装備で。怒り時の1ヒットがしのげれば何でも良いです。今回ゲリョSでやってましたが、ただ単にランナーついてると頂上まで走るのが楽、というだけです。
 
持ち込みは回復薬と砥石と捕獲セットで。強走薬G・角笛・閃光玉(2個くらい)があると便利です。
 
支給品から携帯食料あたりをいただきまして、頂上へ。
特に準備もなく突入。
 

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▲ 位置はここ 

 
このハメはとにかく場所取りが全てです。一目散に上写真の位置へ走ります。目いっぱい際まで行くように。強走G使用ならゴックン。
で、ルナがこちらを見つけられずにきょろきょろしているようなら角笛。崩落部を挟んでいますがブレスは届きますので注意。
 

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▲ ガード・攻撃方向 
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▲ サマーソルトも全く当たらない 

 
そうしたらこちらはガード姿勢を写真の方向へとるのみ。こうしますとルナの攻撃は基本的にブレス以外まったく当たらなくなります(サマーソルトの風圧も届かない)。
 
後は目の前のルナの頭へガード突きを繰り返すのみです。
…んが、場合によってはそうもいかないケースもあります。この半無敵状態が維持されるのは、標準サイズのルナの場合だけなんですね。
 
まず大きめの固体だった場合は突進が当たります。突進が直撃しない場合でもズッコケ中の顔の上下動が当たる場合もあります(怒り中だとかなり痛い)。
逆に小さい個体の場合は回転尻尾が当たってきます。標準固体以上だとガード姿勢のハンターの頭上を通過するのですが、小さいルナの尻尾の軌道は下がるので当たっちゃうんですね。また、この尻尾も水平面に当たり判定があるのではないので注意。半回転でいったんスピードが落ちるのにあわせて尻尾がやや落ち、この際はやや低い位置でも当たります。1回当たらなかったからといって油断するとまずいですね。
 

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▲ このサイズなら頭上通過 

 
と、そのあたりの危険があるので開始数分はガード優先で、どの攻撃が当たるのか、当たらないのかを確認。突進が当たるのは問題ないでしょうが、尻尾が当たるようですとややガードのテクニックが要りようになってきますので(まくられないように尻尾に向かってガード)、しんどそうだったらリタ。
 

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▲ 頭の下がったところを突く 

 
で、大丈夫そうなら攻撃。
ランスのガード突きは威力は低いですがモーションが小さく(隙が小さく)連続して出せます。重要なのがスタミナコントロール。3連ブレスなんか受けるとかなりスタミナが削れますので、そのままガード状態でいないように(ガード状態で足を止めているとスタミナは回復しない)。空突きを繰り出すなり、その場でくるくる回るなり(ガード姿勢のままくるくる回る)して、スタミナの回復はしっかりと。
 
また、攻撃そのものは頭狙い一点ですが、ルナの頭が下がった状態に合わせて突かないと空突きになりますので、よく動きを見ないとだめです。
 
ま、やることはこれだけなんですが、何でそもそもガード突きよ、といいますと、まず上段突きは当たりませんな。当てるには安全エリアから前へ出ないといけません。また、水平突きは(上段もそうですが)攻撃そのものが前進していくので、これも安全エリアから出てしまいます。
 
水平・上段突きは3撃分の前進が1バックステップで戻る距離なので、そのあたりが使いこなせていれば使っていってよいのですが、そうなると逆にランスが使いこなせるならハメないほうが早い、ということになってきます。突出した弱点の翼にランスの上段突きが届くと、天然のハメ状態になるのがランス−ルナ戦なのですな。
 
そんな感じで。
へビィの時と同じで、5怒り目の解除からしばらく攻撃したら捕獲。
 
※タケミカヅチ使用の際は、4怒り目解除後に脚引きずり→討伐となるケースが多くなります。怒り中にダメージを削る割合が多いとこうなるのか?よくわかりませんが、捕獲タイミングに関してはちょっちご注意。
 

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▲ バックジャンプしたら抜ける 

 
捕獲チャンスはルナのバックジャンプを待ってこのスポットを抜け出し、隙を見てシビレ罠を設置すればよいです。あ、バックジャンプに合わせてちょっと前へ出てシビレ罠、とかいうと間に合いませんのでご注意。閃光玉をいくつか持っていくとバックジャンプを待たないでも捕獲に入れますね。
 
あ、そうだ。エメラルドスピアの場合、途中1回は砥石が必要になります。この際もルナのバックジャンプを待って抜け出し、砥ぎましょう。怪しかったら閃光玉投下で。雷槍ですと緑ゲージが尽きるころには捕獲まで行きますな。もし肉食いや回復が必要なら同様に。
 
もし、ランスはそこそこ使えるけれど、ルナとガチはご勘弁、という方は5怒り目の解除後にスポットを抜けて、尻尾切断を試していくと良いでしょう。ルナの後ろへ後ろへと武器しまい状態で回り込みながら、ブレスにあわせて尻尾をつついていくだけでもほどなく切れます。
 
いずれにせよエメラルドスピアで20分未満、雷槍【タケミカヅチ】で15分未満、というのは必ずしも手早い方法とは言えないですが、まあ、神経は使わないで良いのでその点は楽ですかと。
 

 

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