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Gクラスチケット 街シェンガオレン1

2回目は緊急クエスト(クリア後は☆8)のシェンガオレンです。
内容的には火事場へビィとなります。
もっともシェンにハメなんざありませんで…あー、なくもないんですが…ガンナーとしてはごく普通の立ち回りとなります。
なくもない、というのは火事場顔撃ちで怯みを連発させる、みたいなわけですが、必要武器を考えるとちと敷居が高いですね。

って、普通の立ち回りって話が違うじゃーん、ということですが、捷径の無い相手もいるのですからしょうがありません。
ただし、このへビィでの立ち回りは、身につけてしまえばまったく安全に突破できる方法となりますし、安定度も抜群です。近接を用いた討伐はどうしても「蹴飛ばされない立ち回り」という点がネックになり、少々食らっても、という線でいくにはかなり作成の大変な防具を前提としないといけなくなります。また、討伐を可能とする武器も相当強力な(作成困難な)武器を前提としないといけないですし。
 
その点火事場へビィはメテオバスターとモノブロスベースの火事場防具で行けますんで楽ちんですな。
んが、ここで落とし穴がありまして、道が二つに分かれます。
1:射撃精度に少々目をつぶる代わりに錬金の書を必要とする。
2:弱点撃ちをしっかり練習して、錬金無しで討伐する。
のどちらを選ぶか、ということ。ま、撃退狙いならどうでも良くなりますが、ちょっとがんばれば十分討伐できますんで、せっかくですから討伐狙いの前提で。
 
詳しくは後になって述べますが、要はカラの実を錬金調合で増やすと貫通L1L2・通常L2という対シェンに有効な弾種をフルに調合撃ちできるわけなのです。これだとちょっとくらい雑に撃っても討伐できるんですね。
一方錬金無しだと上の弾の使用可能数に制限がかかってきますので、ちょっとがんばって弱点をしっかり撃てる様にしないと弾が足りない、ということ。
 
そうは言っても立ち回りの解説は大差ないのですが。
ですので、前編で錬金の書ゲットの方策を紹介しますが、対シェンの立ち回りは錬金の書なしな前提で、という感じで行きましょう。
あ、前編は錬金の書、とか書いちゃいましたが、ええ、そうなんです。それと加えて火事場防具の準備、という点を紹介しておきます。立ち回りは後編ですな。
 
錬金の書 

※あてんしょんぷりーず
えー、以下の記述は「調合書G(錬金の書)」の入手条件を「全調合レシピの履行」として書かれちゃってますが、これは誤りです。「調合書G」は錬金術による調合レシピをすべて履行すれば手に入ります。
調合コンプのためもあるので記事はこのままにしておきますが、その点ご注意下さい。

 
さて、錬金の書ですが、もちろんここですべての調合を指南するわけではありません。おそらくネックになるであろういくつかのポイントを述べます。
普通に店で買えたりフィールドで採取できるものに関しては、まあ良いでしょう。wikiサイト様などを睨みながらがんばりましょう。
 
で、上からリストを眺めていきまして、まず問題となりそうなのが「力の爪」「守りの爪」でしょうか(老山龍の大爪)。もっともこれはラオを倒すか撃退するしかないですな(爺交換などはない)。
ラオに関しては少し先の記事となるでしょうが、「☆7 接近!ラオシャンロン 」などの記事のトレースで十分いけます。灰ラオも撃退狙いであるならハリケーンで上の記事をトレースすれば良いと思います。
 
次に問題なのが「フエールピッケル」関係。まともにやったら18本必要となります。んが、これにはNasca団長直伝の素敵な裏業(笑)がありまして、すなわちフィールドで調合してリタする、という技(ズリー!)。こうするとフエールピッケルは元に戻り、調合リストは埋まるわけです(他の調合も同様)。
もっとも中の人は教えてもらった時点で調合コンプしちゃってまして…文字通り後の祭りでしたが(TT)。
 
それでも1本は要るわけですが、これは入手するしかありません。方法は2つ。訓練所かトレジャーか。
トレジャーですと高ポイント帯にあるフエールピッケル確定は、一人で目指すのはしんどいですな。中間帯域にあるフエールピッケル×1:25%を狙うのが良いでしょう(具体的なポイント帯はフィールドによって違う)。
 
訓練所。ディア〜ラージャンで出ます。問題はこのあたりがしんどい、という場合。
もしそうならば、ディアのガンランスを試してみるのが良いでしょう。これは高台から砲撃してるだけでクリア可能です。
ただ、以下の点に注意。
まず砲撃。砲撃の射程はせいぜいガンランスの銃身長程度の長さです。ディア側にボボンと燃えてるエフェクトが出ないのは当たっていません。距離に気をつけて。
また、ディアに角がある際には高台への突進で地震効果が起きますが、ガードは効きません。面倒ですが辛抱しましょう。竜撃砲を効果的に入れていければ角を手早く折ることができます(両角が折れたら地震効果は消えます)。
ガード。たとえば高台直下での潜り込みなどもあちこちに当たり判定があります。角が刺さっている時、のしのし歩いているとき以外はきっちりガード状態を保ちましょう。
回転尻尾。直撃ダメージの起こりやすい攻撃です。ディアは上から見て反時計回りに回るので、こちらは向かって左にガードをすれば良いです。万が一食らっても両脇の黒岩に弾かれて高台から落ちるケースはまれですが、もし落下したら、落ち着いてディアの攻撃をかわし、回復をしましょう。
 
と、いう感じで10分丁度くらいにはクリアできますでしょう。竜撃砲や通常攻撃を織り交ぜていければもっと短縮していけます。
 
こんな感じでフエールピッケルが手に入りましたならば上の要領で調合リストを埋めていけば良いですね。
 
あとはトレジャー系の調合が面倒といえば面倒な程度でしょうか。もっともいまならトレジャーの詳細も各攻略系サイトやガイドやらで確認できますので、一つ一つつぶしていきましょう。特にしんどい戦闘をしないと…というものはありません。
 
そんなとこで、後面倒なとこは…特に思いつきませんが…何かありましたらご質問ください。
調合コンプはクエストさえ適度に進んでいれば地道な作業で可能なのでがんばりましょう。
 
火事場+2 
 
お次は火事場発動の防具(ガンナー)の準備。
 
モノブロSを揃えていくのが理想ですが、しんどい様ならば下位モノ防具&胴系統倍加倍加&装飾品で発動させちゃいましょう。クロメタシリーズは腰と脚の両方が胴系統倍加なので、お手軽にスキル発動させるのに便利です。
 
まずモノブロノーマル胴に危険珠装着。それを上のクロメタ二重倍加で9ポイント。
腕をモノデビルにしまして+4ポイント。
頭はお好みで。モノブロス系の頭装備ならどれでも。ピアスに危険珠を2個仕込んでも良いです。これで15ポイントオーバーで火事場+2が発動ですな。
ただ、加護のマイナスポイントがかさんで悪霊の加護も発動した場合は、加護珠をいくつか追加して消しておきましょう。
 
モノブロ装備にしても危険珠にしてもモノブロさんを狩らないといけないので簡単にポイントを述べておきます(より詳しくは☆8ディア亜種の際の解説をお待ちください)。要領を身につけておけば、メテバスですと原種・亜種ともにスタートから7番ワンエリアででケリがつくのですね。
 
防具は何でも良いですが、剥ぎ取りや激運が発動しているとお得でしょうか。エリア7で削りきれないようなら自動マーキングが便利です。力の爪・護符持ちでネコ飯攻撃力アップをつけておきます。
スタートから7番へ行きまして戦闘開始。
石柱を挟むようにモノブロスに対峙し、突進が石柱に刺さるようにします。
 
で、刺さったところを貫通弾で体軸方向へ撃ち抜いてゆく。これだけです。ガンナースキルという点では体軸方向というのはいただけないのですが、今回はまあ良いでしょう。これで貫通L2撃ちきる前に原種は討伐になってしまいます。捕獲の場合はその前(2怒り目の解除直後)に。亜種でも貫通L2撃ちきりから貫通L1を10〜20撃つ程度で討伐になります。あ、モノブロハートは捕獲による入手率が高いので、狙ってる際は必ず捕獲しましょう。
 
もっとも途中で角が折れると思うので、そうなったら石柱に刺さりません。熟練しますと(笑)角破壊を避けてダメージを与えていけるようにもなるのですが。
そこは閃光玉でピヨらせて引き続き貫通弾を撃ち込みます。前からなら体軸を通るように、横からなら両翼を通るように、後ろからなら尻尾裏を通るように、と撃っていきましょう。
この際原種のガレオス、亜種のアプケロスがしんどいならば、初回はモノブロスの移動を見送り、このあたりを掃除して再度7番へモノが来るのを待っても良いでしょう。
 
この手法ができちゃいますと原種も亜種も連戦が苦ではなくなるはずですので、できましたならばモノブロSをがんばって目指してみるのも良いでしょう。
 
といった感じで火事場装備の準備の巻でした。シェンのシの字も出てきませんでしたが。
 
あ、危険珠には竜頭殻が要りましたか。とか言いつついちいち引っかかってると先へ進みませんが(笑)、竜頭殻(リュウトウカク)は下位のショウグンの白くて丸い頭殻ヤド(グラ頭殻・巻き貝でない)の破壊で95%の入手率です。「☆4 空を切り裂く鎌」などに狩猟笛による簡単ヤド破壊の様子などがありますので参考までに。
 
次回はいよいよのシェン戦です。わりとやることは単純なので1回ですむでしょう。

 
 

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