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Gクラスチケット 覇竜アカムトルム2

いろいろなところでスタート同時にアカムが突進してくる、と書かれてますが、実際はそうでもありませんで、潜ったり尻尾振ったりいろいろです(確かに突進率は高いですが)。
突進のケースでも別段慌てふためく必要も無く、アカムが動き始めるまでにクーラーとか飲んでても問題ありません。突進が開始されたら頃合を見て閃光玉を使い、アカムを止めます。

さて、ここでまず閃光玉。今回閃光玉は「安全にアカムの腹下に入る」目的で使います。
ですので、アカムが溶岩流の上にいるところでピヨると意味がありません。最初が突進の場合は、間にある溶岩流を越えるタイミングにあわせて閃光玉を使いましょう(遅くなり過ぎなければアカムに向かって投げてよい)。
また、初撃ですが、武器出し攻撃とかはしないほうが良いです。所定の位置まで行って即ガードで構えます。
 
そうしましたなら後は腹下でのガード突きを命の限り(笑)繰り返すのみ。基本の位置取りとしてはアカムの右後ろ脚の前を取るようにします。攻防で位置がずれたら攻撃よりも位置の再設定を優先で。
 
注意する攻撃はまず「噛み付き」「牙振り上げ」。
アカムの腹や後ろ足にも当たり判定があるので、この攻撃モーションの際にこちらのガードが解けているとぶっ飛ばされます。ガード突き3連を決めたら必ずガード優先で待ちましょう。
特に、牙振り上げの際アカムの体がかなり前方へ移動するので、こちらは尻尾のほうへ抜けがちです。ガード歩き(ズリズリ歩き)でも、必ず位置を修正しましょう。
 
次、「尻尾振り」「ボディプレス」。
尻尾振りは必ずアカムの左半身側に来ます。これが来たら(予備動作で大体左後ろ脚の前に押し出されていると思います)回ってくる尻尾方向へ向かってガード。左後ろ脚の膝あたりにも当たり判定があるので注意。また、この尻尾振りに関しては、慣れてくるとガードしないでアカムの胴を押し込むようにこちらが移動することで(尻尾をガードしないで)攻撃していくことができるようになるでしょう。
さて、最強の攻撃が「ボディプレス」これ食らっちゃったらたまりません(特に怒り時)。基本の位置取り(右後ろ脚前)からなら、必ずアカムの中心線へ向けてガードをしているように。外にガードが向いちゃってると食らっちゃいます。2ヒット即死の危険があるので、アカムが体を起こしたら、必ずガード姿勢に入ってください。
 
後は「咆哮」。
体を起こすのですぐ分かります。アカムに向かってガードしていれば大丈夫ですが、厄介なのがマグマ噴出。最後の噴出がアカムの後ろ左脚前くらいに出てくるので、これを食らわないように、咆哮中に右半身側に移動します。ちょうど右前足がぶらぶらしてるでしょうから、このあたり突いてても良いですな。
 
ラストに「潜り込み」。
ある意味一番分かりにくい攻撃です。腹下にいると潜り込みに入ったのが分かりにくいんですね。また、潜る過程での当たり判定も複数あります。尻尾半分くらいが潜るまでガードは解かないように。これは、実際食らいながら覚えるしかないでしょう。ま、表現が難しい、ということで、実際1〜2戦すれば「あ、潜る」と分かるようになります。
 
アカムの各攻撃はこんなところですね。即死攻撃のソニックブラストなんかはこのケースではまず関係ありません。また、まれに突進が発生しますが、予備動作時にガード状態に入っていれば問題ありません。ただしその後、再度腹下へ潜り込むタイミングをうかがう必要があります。
 
そうだ、怒りアカムを忘れてた。
怒ると赤く燃え出しておっかなさ倍増のアカムですが、今回の方法をしている限りは、特に恐れることはありません。攻撃も特に変わりません。ただしボディプレスなんかは一発昇天のダメージになってきますので、より注意深くガードする必要はあります。
 
見た目と攻撃力はおっかない怒りアカムですが、実はこの状態では腹の耐性は下がっています。つまり攻撃チャンスでもあるのですね。実際ダウンが頻発するので、気をつけながらでも非怒り時以上のダメージを稼いでいるかもしれません。見た目に惑わされず、必要以上にビビらないで行きましょう。

 
 

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