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Hunter's Mail お返事コーナー

Hunter's Mailへのお便りのお返事です。
手動でやってますので少々タイムラグが発生いたしますが、ご了承ください。

HUNTER's LOG
 
はっぴーごーるでんうぃーくー…とかお休みなんかカンケーネーという方の火に油注ぐような感じですが、中の人は向こう3日ほどお出かけモードになります(バカンスとかじゃないのでうらやましがらないように…TT)。ネットを見ることもないと思われます。ということで、中の人が次に登場するのは7日以降となりますかと。
 
…と書いてお出かけ前の2日にアップしたつもりがされてなかったのでございます(死刑)。
グロックさん・紅葉さんごめんなさい。さらにそのあとメールくださってた方もごめんなさい。もう全国各地へごめんなさい(TT)。
 

080502 グロックさん
 
[ 名前 ] グロック
[ 件名 ] モンスターの挙動
[ 本文 ]
ログさんこんにちは^^
フェスタ出張ご苦労様です。
グロックもフェスタ行ってきました^^
プランナーの小島さんを、会場で見つけて、一緒に写真とってもらって、かなり感激の一日でしたw
 
姫さんのチャレンジ残念でしたね〜
一発勝負ですから、実力者でも残れないことありますからね。
 
さて、話題がそれましたが、モンスターの挙動について、ちょっと気になっている点があるので、ご相談を。
 
P2Gになってから、瀕死状態もしくは、瀕死の手前の状態になると、モンスターのスピードが落ちるように思うのですが・・・
 
特に、怒り状態でスピードが上がった状態の時に、突然スピードが落ちるので、かなり違和感があります。
 
この辺の事を、小島さんに質問したかったんですが、つい写真撮ってもらって、舞い上がっちゃいまして・・・
 
ログさんは、狩りをしながら気がついているか、ちょっと気になりまして、意見を伺えればと思います。
 
ちなみに、いつも捕獲する時は、捕獲の見極めを使わず、この挙動に注目して捕獲しているのですが、大概タイミングバッチリなので、間違いないとは思うのですが・・・
 

 
HUNTER's LOG
 
グロックさんこんにちはー。
あー、いやいや。中の人はフェスタには行ってないのですよ。行ったのはひめですな。あたしはこう見えて年間を通して私的に自由になる日がほとんどない人なので、休日だからイベントだーといってもそうそうは動けませんでしたり(TT)。
 
グロックさんも行かれていたですか。お疲れさまでしたね。なんかものすごい人の波になっていた様で…まだ公式イベントといってもオフ会の延長みたいなのだった頃から出没してるひめにしてみると、なんか複雑な感じだったようです。しかしこれだけのビッグタイトルになっても開発の中核がちゃんと毎回出てくる辺りは良いですね。ひめなんか前回のフェスタでどーどーと3人集と写真撮って来てましたねー(今回は難しかったらしい)。
 
タイムアタックの方はねー、どんだけ練習していってもダメな時はダメなんで仕方がないですね。でもその練習で実力がつくなら…と思いきやその後のひめはビッケの回復薬を消費するのが生き甲斐なんじゃあないかと思うような日々にあっさり戻ってるわけですが…(笑)。
 
さて、瀕死モンスターの挙動に関してですが、「動きが遅くなる」というのは以前から指摘されて来たですね。確かに今回それが顕著に見えるような気もします。モンスターの動きを良く見て欲しい、というのがあるなら、今まで微妙すぎて確たる現象として捉えられなかった部分をオーバーアクトさせて来ている可能性はあります。
 
んが、例えば従来でもこの現象が顕著だったキリンさんなんかを見ると(ていうか今日たまたまG☆3のキリンをやったからですが…笑)、遅くなってるように見える、けれど、実際の走るスピードが落ちているのかというと分からん、という感じです。この点に関しては中の人にはひとつの仮説がありましてスピードそのものではなく「攻撃頻度」というパラメータがあるんじゃあないかと思っているのです。これと「ヘイト値」を絡めたのがモンスターの動きを形成する要素のほとんどなんじゃないかと…つまり、瀕死になるとヘイト値に対する反応が鈍くなる(ヘイト値がらみ)→ターゲッティングから攻撃へのアクションが間延びする(攻撃頻度がらみ)というのがあって、結果遅くなってるように見えるんじゃあ、という感じですね。瀕死時の異常行動や、逆に元気いっぱいの時のヘイト値無視な感じの壁際ハンターへの連撃とか(正面位置のハンターへのノーモーション突進)もその辺りの組み合わせで成立してる気がするんですが…どうでしょうね。
 
いずれにせよ今回の秘境のレウスレイアとか、PT戦だと脚を引きずらないことも多いですから、その辺りの感覚で捕獲、というのは良いかもですね。怒り回数のカウントと併用したら、ちょっとした名人芸になるかもしれません。
 

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080502 紅葉さん
 
[ 名前 ] 紅葉
[ Link ] 俺のMH人生 
[ 件名 ] 片手剣
[ 本文 ]
片手剣の万能さは群を抜いてると思います。
新モンスターなどにもまずは片手で様子見が自分の定番のパターンです。
P2Gになって、片手にはさりげなく大きく仕様が変わっていますね。
スーパーアーマー時間の短縮とジャンプ斬り後の回避可能時間の延長。
スーパーアーマーの短縮はいい変更ですね。昔の片手に近い感覚で運用できますし、そもそも攻撃スタート時に風圧を無効化出来ればいいですからねw削りダメージをどうにかしようと考えれば自然と上手くなれそうですしね。ジャンプ斬り後の回避可能時間は・・・特にはないですがw
んまぁ初心者に優しいいい仕様かな?と。
 
今後の片手の記事も楽しみにしてますね〜♪
 

 
HUNTER's LOG
 
紅葉さんこんにちはー。
近接武器の立ち回りの詳細、というのは実はほとんど存在しないんですよね。もとより感覚的な部分が占めるので文章化し難い、というのがあります。動画撮りゃあはえー、みたいな。そんなわけで片手剣が初心者に有用・近接サポートして有効、というのがあったのと同時に中の人が近接を文章化していく訓練として片手剣でどうよ、というのがあったりもしての片手剣フィーバーです。
 
いやあ、でもスパアマ有りは無しの時代には戻らないですよ。P1の時はクックの脚に前側から連続で攻撃することができなかったですからねー。一撃側転でないと蹴っ飛ばされてこけちゃったわけで。でもご指摘の通りこの短縮は良いかなと思います。片手剣「らしい」感じになりましたね。
 
回避入力受付の拡張(延長というより手前にも早くなってるので)は、でも玄人剣士にも有効ですよ?ドドとかのボディプレスの地震回避は攻撃直後の側転だとタイミングが早すぎて捕まっちゃうんですよね。これが一拍おいて側転できると、ちょうど無敵時間が合って抜けられるのです。回避性能と組み合わせると従来不可能だった立ち回りがあれこれ発見されるかもしれません。ディアの足下での立ち回りとか違ってくるかもです。
 
おっしゃる通りで片手剣で新モンスター新モーションを学んで、以降の武器へ活かす、というのは大変有効な手段です。このためもあって、初心の方にまず片手剣使えるようにしてみましょう、としてるのですが、実はそれだけでもありません。
 
最大の案件はナルガ。ヤツの動きはこれまでの「静的な回避(軸ずらしに代表される)」の感覚ではなく、ドドの顔前の安全地帯や、ティガ・アカム・ラージャンの腕くぐりといった後発モンスターにあった「動的な回避」を前面に出してきつつあるんじゃあ、というのがありました。これをほとんど初見で気づけたのは片手剣を使った(本当の1戦目は双剣でしたが)のがでかいと思います。何気にショウグンの旋回鎌とかもヒット時間そのものは短縮され、それを「くぐり」ながら近間を保って立ち回っていける仕様にシフトして来ているように見えます。
 
おそらくこの辺りに後続のモンハンシリーズでの立ち回りのキモがあるんじゃあ、というのがあるんですね。その辺りの工夫、というのはちょっと玄人さん達にもおススメしておいて良いかと思います。
 

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HUNTER's LOG
 
ブログの方にちょこっと書いてありましたが、ネットに少々問題発生でお返事遅くなっちゃって申し訳ありませんでした。
 

080428 ハン子さん
 
[ 名前 ] ハン子
[ 件名 ] マ王再戦
[ 本文 ]
前回のログさんのお返事読んで、そんなにマ王大変だったかなーと思ったのでサンドフォール改・防具もその時と同じで行ってみました。
増弾ピアス、腕バトル、他ハンターで自マキ、通常弾強化、装填数UPが発動してます。
弾は流石に高台乗れるときは乗るので貫通とか榴弾も持って行ってます。
 
5,6戦した結果…全敗orz
体力150からでも怒ってたら一発で死んじゃいますし、潜った後尻尾なかなか振ってくれないしで、気付けばボロボロに。
うーん、初回でたまたま運が良かっただけかも知れないですね。
ただ、火力に関してはカラハリ持ってれば不足って事は無いと思います。
ハリの実がちょっと財布に痛いですけど(笑)
 
速射ライト好きなのでまたそれの報告が1つ。
村ナルガなんですが、ナルガが火に弱いのと火炎弾の威力が上がったとの事なのでメラルーヘルドール担いでやってみたんです。
防具はちょうどいい装備が無かったので、増弾ピアス、ハイメタS胴腰、レザーライトUアーム、シルバーメタルブーツで砲術王、装填数UP、調合成功率15%UPのラージャンデグ用のセットで。
折角砲術王があるから榴弾9個と火炎弾、通常1,2,3、もしダメージ足りなかった時のために貫通…とか、やり過ぎなくらい準備してました。
立ち回りとしてはどこに火が通りやすいか分かんないのでとにかく撃てる時に火炎弾撃って、怒った時は音爆効果が発生するといいなあと思いながら大きい隙に榴弾。
と言っても、9発しか無いんで結局ほぼ常時火炎弾なんですが。
結果は榴弾9発+火炎弾58発+オトモ?発で昇天!
砲術王の榴弾9発はズルい気もしますが火炎弾まで余るとは思いませんでしたー。
オトモはまだ攻撃力100とかのかわいい感じのオトモなのでそこまでダメージソースとしては大きくないと思いますし。
ショックだったのが今回3つ目のエリアでの討伐だったんですが、これまで頑張って近接でやったどのタイムよりも速かったり…orz
射撃に弱いのか火に弱いのかその両方かはわかりませんが、大体どこでもよく怯んでいる感じでした。
火炎弾が貫通じゃないので1点に一回の射撃でダメージを集中できるのも強みですね。
ヘルドールでこれなので火竜弩だとほんとに火炎弾だけで倒しちゃうかもしれません。
またその辺は試してみます(げきりんが…)。
榴弾は榴弾でジャンプ中に爆発→ダウンと、ピョンピョン跳ぶナルガには有効かもしれないとか、結構発見がありました。
 
最後に、前回お返事いただいたラストのアレは確かにG級もやっちゃった上でのラストのがいいような気がしてきました。
もしクリアできるようになっても村でG級素材集めだーとかは味気無いですし。
…と、云う訳で真面目なお返事を体の良い言い訳に使わせてもらいます!!
ではでは、全国のG級ハンターのせいで暇そうなピンクさんに突貫してきます〜♪
 

 
HUNTER's LOG
 
ハン子さんこんにちはー。
でしょう?あの片角は中々非道にえぐいですよ(笑)。P2の配信そのまま持ってきたんじゃねーのくらいの勢いです。
 
お、速射ライト大好きでしたか。どっかにも書きましたが、今回の属性弾と速射のコラボは大変なことになりますな。P2くらいの仕様ですと新しい戦略を生むほどの力はなかったですが、今回はありますね。あー、しかもラーデグ砲術王徹甲大好きって、なんかどっか他にもいらっしゃったような…(笑)。
 
ネコートナルガがそのくらいで沈んじゃうのは心強いですね。火炎弾は頭狙い一択で良いと思いますが、徹甲榴弾で動きを止める、というのは考えませんでした。なるほど、跳んでる間に爆発か。絵的にもおいしい(笑)。あ、弱点属性は火で問題ないですよ。次点で雷かしら。
 
しかしまー、今回は中々新武器が作れませんで(主にゼニーのせい)、今のところ片手剣とヘビィを中心にやってますが、それ以外の系統の新武器がどんな感じかというのは気になりますね。ハン子さんライトの新武器とか作ってないです?なんか良さげなのがありましたら教えて下さい(いやもう超お暇な時にでも)。あ、でもライトはその速射の関係でみんな新武器みたいなもんか…ウーム(笑)。
 
いやねえ、あちこち読むとやりたくなっちゃうわけでが…P2でもフィールドでラージャン倒すまでは闘技場はやらん!と初志貫徹したあたしですので(単に気が長いだけとも言う)、ここはじっと我慢の子で。でも、1回だけというのはダメか、武器一種になっちゃいますもんね。うーん、うーん。各武器1回…11回もやるってか…うーん、うーん(笑)。
 
ところでピンクさんってナンです?
受付のオネイさんのこと?
 

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080428 Rockvilleさん
 
[ 名前 ] Rockville
[ 件名 ] お久しぶりです。
[ 本文 ]
ログさん、こんばんは。
 
やっと集会所の蟹さんに勝ちました。なんと時間が掛ったことか…。
村シェンは、クイックキャスト改さえあれば、
攻撃を阻止できなくても簡単に勝てちゃうんですね。
だから、いまいち練習になりませんでした。
結局、クリティカル距離の問題だとわかりましたが、これがなかなかに越えられない壁でして…。こういう時は、動画を探すのですが、それも見つけられず。
もう何だか疲れてしまったので、正攻法はとりあえず脇に置くことにしてしまいました。
今はどうでもいいから勝つのよ!的な発想から、
バリスタあるいは、撃龍槍の所から各種弾を撃ち続けるという作戦を立案。
これが、辛くも成功しまして、薄氷を踏む思いでしたが、何とか戦いに勝利しました。
偶然にもW火事場にもなっていたので…。それもラッキーだったでしょうか。
次はアカムだ〜。待っててね、私のオトモ達よ〜。っていう感じです。
 
さて、私が、なぜ、P2のアカムを倒してからP2Gに移行しようとしているのかというと、私なりの目標があるからです。Pは難しかったので、村クエ終了は夢のまた夢だったので、せめてモノブロスを退治して、村の英雄と肩を並べるが目標でした。P2の当初の目標は村クエの緊急クエストまで到達する事(全部クリアではありません)だったのです(これは案外簡単に到達しました)が、ログさんの記事を読んでいたら、集会所も行けるんじゃない?と思い、どうせならラストまで!と欲が出てしまって。実際、ラスト近くまで来ちゃいましたし。それなら、区切りを付けたいなぁという欲が出てしまったんですね。
それに、私は不惑ソロハンターなので、能力的な面(反射神経とか集中力とかetc)で、もうそろそろ引退が近付いています。P2Gも、例えオトモがいても難しいかも…と思われる記事がたくさん出ていますし。もし、ログさんの予想の様に次のモンハンシリーズが変貌を遂げていくのであれば、本当に引退です。という訳で、じっくり遊ぶためにも、P2のアカムを倒してからにすると決めています。また、色々とお聞きすると思いますが、よろしくお願いしますね!
 
PS:なんとギルドカードが金色になりましたよ〜。う〜む、絶対私には無理と思っていただけに、感激です(世間の皆さま方はもっと違った色になっているのは知っていますが、やっぱり嬉しいですね)。
 

 
HUNTER's LOG
 
Rockvilleさんおめでとうございます。そしてお疲れさまでした。
ありゃー、でも脚撃ちはうまく行かなかったですか。動画がねー、ちゃんと撮れたら良いのですが、今のところ当方1秒後のモニタ状態が改善されないままでちゃんとした立ち回りが撮れないんですよ。結局弱点画像も1秒後のずれた着弾しか撮れませんでアップもできませんでした。ごめんなさいです。
いやしかし、そこをご自分で切り抜けられたのですから天晴ですね。
 
アカムは最初は「ムリッ!」と思うくらいおっかねいですが、あそこに書いたことをひとつひとつ潰していけば、必ず討伐へたどり着けます。あ、そうだ。あそこでは書かなかったですが、もし初見冷や汗でしたら5分間ひたすら腹下でガードして(強走G)、カメラをあれこれ動かしてみて攻防できそうなカメラ位置を見つけることをおススメします。このカメラ位置は「ここが良い」とあたしがいっても人によっては違ったりするところなので、一番ストレスなくやれそうなのを見つけるのが良いですね。
 
そうでしたか…あたしのせいでしたか(違。
しかしRockvilleさんがモンハンを大事に思っているのが良く分かります。単に「ゲーム」というだけなら先進んじゃえば良いんですもんね。でもそこで「これをやらずに」というのは自分にとってモンハンがなんであるか、そのものなんだと思います。
 
ですんで、その思いがあるならそうそう引退とか出しちゃったら勿体ないですよ?いや、勝手な言い分ですが。
大体最上位ステージが楽しめないと楽しくない、なんてゲームのあり方はダメなんです。プロ棋士と戦える力がないと楽しくない将棋なんかないでしょう?将棋は将棋で自らのステージに関係なく楽しいのです。
毎日村クエで楽しんで「息抜きにGクラスをやってみる」なんてハンターだって良いのです。ていうかあたしはそろそろそうなります(笑)。
 
それにですね、MH3はそんなに「変わらない」と言えば変わらないと思いますよ?どっかにも書きましたが、地続き感が失われることはないはずです。P2Gがこれまでのモンハンのファイナルであることについてあたしがあれこれ書いたのを「感傷的」な捉え方しちゃうとあれですが、それはMH3が「まるで別物」になることは意味しないです。無印開発にあたって形成された基本的な理は役目を終えるかもしれませんが、「次」がその経験をまるで無にしたものとして出てくることはないでしょう。
 
開発の方々は今狩りの日々を送っているハンター達と「一緒に」次のステージへ行こうとしているはずです。藤岡氏がモンハンの世界観に関して発言しているのを見てあたしはそう思いました。このサイトがアホみたいな手間をかけて扉絵シリーズであの世界を描き起したりしてるのも、あたしはそこに賭けたからです。もっとも良い目が出ても掛け捨てな気が…しなくもなくなくないですガガガ(笑)。
 

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080428 シュガシュガさん
 
[ 名前 ] シュガシュガ
[ 件名 ] 英雄の継承
[ 本文 ]
御無沙汰しております、シュガシュガです。
遅まきながら英雄の証を読ませていただきました。もう皆様にお返事を出されたのに、今更便りを送り申し訳ないですが・・・。
 
思えばP2を買って、何か参考になるサイトやブログはないものかと探してたどりついたのがここでした。
そのとき初めて見た記事に「モンハンは趣味」になり得ると書かれていたのを覚えています。
あのときには今自分がモンハンを趣味にしているとは考えもしませんでしたし、真剣にモンハンについて二、三時間ブログに何書くかなんてそれこそ頭にありませんでした。
思えば、私のモンハンはあの記事がなかったらこんな形にはなっていなかったのではないかと思います。
 
私がラオ砲を担ぎ、あえて制約をかけて狩猟を行うのは、もう一度あの感動を味わいたいということが一つと、あのハンターのあの背中に追いつきたいという想いが真ん中にあります。
まさにログさんの仰ってるとおりですね(笑。
 
クックを倒した感動に限りなく近いあの感覚をもう一度。
ログさんやラームさんが見ている風景も一目見たい。
そんな思いで自身のブログだって立てることができたんです。
 
ログさんが開発者の方の言葉を見てがんばろう、と思われたように、私は「英雄の証」を見て、もっとがんばろう!と改めて思いました。
 
本当に活力を与えていただける記事をありがとうございます。
長くなりましたが、これで失礼します。
それでは。
 

 
HUNTER's LOG
 
シュガシュガさんこんにちはー。
ありがとうございます。お返事遅くなっちゃって申し訳ない。
「皆様へのお返事」で書きましたように、この件については個々のお便りへのお返事を失礼させていただいたので、以下もシュガシュガさんのお便りにかこつけさせていただいた(笑)皆様へのお返事パート2と思ってお読みください。
 
衒いもなく、という言葉がありますが、歳を経るにつれて中々素直に思ったことを言えることは少なくなります。言った場合に帰ってくる反応をあらかじめ考慮して、リスクを回避したことばかりを「衒う」ようになりますな。
それができないのも困ったちゃんなので、できて良いのですが、「衒いのない」ことがまったく言えなくなってしまったら、それは病でしょう。
 
特に自分は○○に真剣である、ということを明かすこと自体に尻込みしがちなご時世でもあります(「いや、別に…」みたいな)。そこに真摯であればあるほどそこを攻撃されると痛い。だからぼかす。
分からなくもないですが、そんなのは全然面白くないわけです。
 
ということで、さらに歳を食って傷つきやすい青年期をこえてその辺かなり無頓着になっちゃった(笑)、あたしみたいなおぢちゃんがここはひとつ「言いてえことは言うのがよろしい!」のサンプルを、というのもありましたね。
気を使うとこに気を使ったら言いたいことは言えないのか、といったらそんなことはない。
衒ってばかりか被害甚大のぶっちゃけかで成り立ってるようなネット事情ですが、もともと日本人はその中間が得意な文化を持っていたのですし。どこぞの署長さんも「正義と不正義の間には『穏便に』という…」と申しておりました(これは違うか…笑)。
 
なんだかなんの話をしてるんだという感じですが、「どんなことが書けるんだろう」というのはこういったサイトやブログをやっていく方達には重大なことですよね。もういい加減「ゲーム日記」に終始するだけの「初期ステージ」は脱しても良い頃でしょう。
多くの方がご自分の狩猟録を公開されていく中で、「自分はどんな狩りをしたいんだろう」と「自分はどんな記事が書きたいんだろう」が上手なサイクルを形成していくことを願ってやみません。あの一文に書いた「その先の地平へ目を上げる」その地平がまさにそこにあるからです。
 
もし、このサイトがそのような試みの起点になにがしかの寄与を成したというなら、これほどうれしいことはありません。この際白状しますが(笑)、シュガシュガさんやラームさんのお書きになった記事を読んで「自分も!」とコメントされて来る方達。あれを見るのが中の人の大変な楽しみなのです(笑)。
 
あの一文で、ネットワークにおける個々のハンターの記憶とモンスターハンター自体の関係の本質に「証」の継承があることを示しました。そして、「新しいモンスターハンター」がやってくるまでに、まだもう少しだけ「ちょっと先」をお見せする用意が中の人にはあります。
 
今はただ、それが新しく生まれつつある「証」の継承の力になれれば、と思うばかりです。
 

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