最初の1枚がずいぶんと殺風景なものになってますが、描き込むのが面倒とかじゃありませんのだ(笑)。狩り場へと赴くルートというのは生態系に乏しいところを選んで通ってるんじゃあないかしら、とかそういうのがありまして。
雑魚モンスターがわんさかいるルートを通っていったら狩り場に着く前に疲弊しちゃいますもん。
もっともこういった「荒野」を一人歩くハンター、というイメージが大きかったのが最大の原因ではあるのですが。
きっとハンター達はこういった道行きを繰り返して、その目に強い光を宿していくのです。
でもしんどいときはふと傍らの草花に目をやって一息つくのでしょうな。その花がちょっと空中浮揚してる気もしますが…気のせいです(笑)。
2008.03.15 HUNTER's LOG